委託型免税カウンター導入までの流れ
このページでは、委託型免税カウンターを希望する商業施設等のご担当者様が免税カウンターを設置し、加盟店が免税販売を始めるまでの概要をご説明します。
新規設置または他社からの乗り換えにより、お手続きが変わります。また、業務委託契約の締結や税務署への申請、免税カウンター設置による施工により、期間が前後しますが最短で約4ヶ月から半年程度が目安です。
免税カウンター設置を悩まれている場合でも一般型での運用方法のご案内も可能です。
不明点や決まっていないこと、確認事項がある状況でも、ぜひお気軽にご相談ください。
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PIE VATへご連絡ください。
オンラインフォーム、もしくはお電話でご連絡ください
弊社営業担当よりご連絡をします。
お打ち合わせで、施設の現状やご希望、検討されている内容についてお伺いします。 また各種お手続きやスケジュールについて詳細をご案内します。
他社からのリプレイスや再開などの場合も、お打ち合わせでお手続きについてご説明します。
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業務委託契約の締結
当社と業務委託契約の締結をお願いいたします。
免税カウンター設置に必要な税務署への手続き(手続委託型輸出物品販売上許可申請手続)の添付書類として必要です。
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免税カウンターの設置申請
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加盟店の税務署申請
免税カウンター設置許可(手続委託型輸出物品販売上許可)の取得後、加盟店の税務署申請を行います。
許可取得前でも申請自体は行えるため、並行して申請を行うことも可能です。
ご案内、お申込み受付、税務署手続きのサポートを各店舗に対して行います。
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利用開始前の説明会の実施
加盟店向けに利用開始前説明会を実施します。
説明会日を設定し、加盟店に参加いただいております。参加が難しい場合は、個別対応を行うことも可能です。
説明会にて、スターターキットの配布を行い、利用方法をご説明します。
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運用開始
運用開始後も、加盟店向けの皆様へのサポートはもちろん、免税販売促進に関する様々なサポートをいたします。