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免税販売店の状況について

免税販売 お役立ちBlog

PIEVATを利用中の加盟店様はもちろん、免税販売を検討中の店舗の皆様、免税販売を強化したい店舗の皆様に役立つ情報を発信するBlogです。

免税販売店の状況について

コロナ禍以降、急回復する訪日観光客は、円安の進行、観光地としての日本のブランド向上によってとどまることを知りません。このブログでは、免税店になることを検討中の小売店の皆様へ参考にしていただきたい免税販売店の状況についてご紹介します。

まず、免税店が再び増加している背景として4つの要因が挙げられます。

 理由1: 訪日外国人観光客の急回復
 理由2: 訪日観光客の消費額
 理由3: 日本は観光で行きたい国No.1
 理由4: 日本円の円安進行

理由1:訪日外国人観光客の急回復

訪日外国人観光客数は右肩上がり!

最新の統計情報によると・・・

◇12 月:3,489,800 人、単月として過去最高を記録

前年同月比では27.6%増、2019年同月比では38.1%増と過去最高

◇2024 年計:36,869,900 人、年間で 3,600 万人を突破し過去最多

前年比では47.1%増、2019年比では15.6%増

前年はもちろん、コロナ禍前も含めて年間過去最高を更新しています。

出典:JNTO 日本政府観光局 2025/1/15 発表


理由2: 訪日観光客の消費額

訪日外国人観光客の消費金額は8.1兆円!前年比は驚異の53.4%増*1

●訪日外国人旅行消費額(速報)は8兆1,395億円

(2023年比53.4%増、2019年比69.1%増)

● 訪日外国人(一般客)1人当たり旅行支出は22万7千円

(2023年比6.8%増、2019年比43.3%増)

日本人の国内旅行の一日本人国内旅行の1人1回当たり旅行支出(旅行単価) の約4.7万円※2と比較すると5倍の消費額です。

出典
*1 観光庁 インバウンド消費動向調査 2025/1/15 発表
*2 観光庁 旅行・観光消費動向調査 2024/11/20 発表

理由3:日本は観光で行きたい国No.1

次の海外旅行先として引き続き高い日本の人気

調査によると、2019年から日本は「次に観光し旅行したい国・地域で連続でTOPを走り続けています。訪日リピーターの割合が高い台湾や香港では、日本では圧倒的な人気を維持しています。

出典:DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査 2024年度版


理由4: 日本円の円安進行

2022年2月末ごろから始まった円安傾向は未だに続いており、大変な日本円安が進行しています。

外国人のお客様にとっては日本の全てのものが以前と比べ3割引になっていることと同じです。

これまでも訪日観光客の消費金額は、日本人観光客と比べ2~3倍高い状況でしたが、この購買力が更に高まっています。

2019年からの外国為替推移

まだまだこのトレンドは続きそうです。

でも、「どうやって始めたらいいかわからない」「免税販売って難しそう」「英語も苦手だし、他の言語で対応なんて、とてもじゃないけどできない」

そう思っている方は、ぜひPIE VATをご検討ください。

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ぜひ読んでいただきたい!
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2026年免税制度改正後のリファンド方式にも対応。お気軽にご相談ください。


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